本文の始まりです
添田町議選を終えて
2010年06月28日
今回の久保田実生添田町議の選挙は、山本文男添田町長のリコール運動の渦中にある中での選挙で、リコール運動が選挙戦にどのように影響するのか、というのが非常に気になる選挙でもありました。
今回私は選挙準備等の事務局を担当しました。しかし組織的な動きは保守系に比べれば弱い上、久保田さんは添田町内に血縁関係のある方は家族以外は全くいないため、非常に厳しい選挙戦が続きました。
一方、リコール運動での活躍もあり、良くも悪くも久保田さんを知らない人はいないという状況でした。告示後選挙カーの運転も行いましたが、これまた4年前に比べ非常に多くの方々に声をかけられ、具体的な言葉で声援を送られていました。
そういったマイナス面とプラス面がどのように得票に影響するのか、と心配になりましたが結果は前回を204票も上回る581票。堂々の上位当選。開票所で第一報を聞いたとき、大きくガッツポーズをしました。
この票は久保田さんの今後の活動を大きく後押ししてくれるのは間違いありません。まだまだリコール運動はこれからですし、久保田さんのさらなる飛躍に向け、私も一生懸命応援していこうと思います。