選挙がまちづくりを考えるきっかけに

2010年07月25日

　この頃になると、来年４月の市議選に関する話が多くの方々から聞くようになりました。ついでに「あんたも頑張らないかんばい」と叱咤激励も受けるようになりました。私自身は選挙も気になりますが、議員の任期中は最後まで一生懸命議会活動に市民相談に打ち込みたいと思っています。

　ちなみに定数が来期から現在の２２名から２０名となることがすでに決まっています。これまで以上に厳しい選挙戦になるのは必至です。

　しかしせっかく多くの税金を使って行われる選挙。できればこの市議選がきっかけで田川市政のあり方について市民の皆様と一緒に議論するきっかけともなればと思います。特に我々子育て世代にとっては子育て施策についてもっと同世代との対話を重ねていきたいです。その部分は現在準備中ですし、ぜひメールやコメントでもお寄せ下さい。

　また今年１２月を目標に、議会基本条例の制定も目指します。もし可決成立すれば、議会運営のあり方も大きく変わり、これまで以上に議員や議会の政策形成能力やチェック能力が問われるようになります。そういう意味でも、議員の働き方が問われる時代にぜひしなければならないと感じています。

　また本当はオンブズパーソンなど、市民自身が積極的にチェックしていく仕組みが市民自身からできないか、とも感じています（もちろん徹底した情報公開は必須ですが）。

　なんか週末なので雑ぱくなブログになりました（＾＾；