田川市議会、１００万円の義援金を決定

2011年03月14日

　今日は田川市議会の各会派代表者会議で東日本大震災の支援や今後の行動などについて、執行部と共に話し合いを行いました。

　結果としては以下の通りです。

　１．市議会として１００万円の義援金を送る（議員一人当たり約４５０００円）

　２．二本煙突の電気を当分点灯しない（弔意のためだと思いますが、詳しくは聞くのを忘れてしまいました）

　３．各種祝賀行事を当分見合わせる

　４．被災者の疎開等を行う際、市営住宅を提供する

　５．市役所内に募金箱を設置する

　６．看護師や保健師を被災地へ救援に向かわせることも検討する

　また社民党市議団としては各会派代表者会議で以下の事を述べました。

　１．被災者用住宅の提供に関しては、２戸に限らず、石炭歴史博物館の近くにある元町仮設住宅なども提供しては

　２．街頭募金等も検討し、その際は議会も協力しては

　３．市職員のボランティア休暇の準備も行うべき

　などです。

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