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議会報告会について大分市議会を視察

2011年10月21日

 今日は大分市議会へ。議会運営委員長の私と副委員長の植木康太議員と一緒に、大分市議会が行っている「市民との意見交換会」の具体的な運用について視察するためです。

 

 行政視察の受け入れをして頂いた大分市議会側も「議会活性化推進会議」の会長と副会長(いずれも議員)が対応して頂きました。なお副会長の高野市議は私と同じ社民党の所属で私が議員になる前からの知り合いでもあります。

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 左から、大分市議会の高野市議、推進会議会長の三浦市議、私、植木副委員長になります。

 

 大分市議会は議会報告会という名称ではなく、市民と意見交換を重視する立場から意見交換会としています。

 

 期間は年に1回。おおむね10月から11月に行っており、大分市がエリア分けしている13の地区に分かれて意見交換会が催されます。

 

 13のエリアにどのような議員が行くかについてのルールは、

  

  1,各常任委員会(5つの委員会)の委員は、必ず1会場に1名参加すること

  2,議会活性化推進会議の委員も、必ず1会場に1名以上参加すること

  3,議員は必ず1会場以上参加すること

 

 とのことでした。ただそれ以外のルールはなく、会場によっては議員が10名以上参加したり、5~6名の参加にとどまるときもあるみたいです。 

 

 市民との意見交換会では、

 

 1,司会

 2,パソコン操作

 3,受付

 4,お茶くみ

 5,質問マイクのやり取り 

 6,議会の構成などの説明員

 7,今期テーマの説明を行う説明員

 

などをすべて議員が役割を決めて行っているとのことでした。

 

 意見交換会では、議会の概要を述べた後、今回市民と意見交換する中心テーマを決め、まず議会側より説明を行い、その後ディスカッションを行う形式にしています。よって議会の審議結果などの詳しいところは行っていません。

 

 また意見交換会のやり取りについて市民側・議会側双方とも結構自由にやっている状況です。ただ議員個人の見解を必要以上にいわない配慮は司会者に必要とだとは思います。

 

 意見交換会でのやり取りにおいて、当日質問が不十分だったもの、また執行部に聞く必要があるものなどは、後日持ち帰り、活性化会議、議会運営員会、正副委員長会議、各常任委員会などを経由し、年度中には文章化して公開することにしているとのことでした。ただ冒頭司会から「個別の要望を聞く場ではない」と言うことはしっかり伝えるとのことでした。

 

 衆知方法については、中心地でのビラ配りなど街頭行動、各自治会へのチラシ郵送、インターネットでの公開や報道関係への記者会見などをおこなっています。ただ一昨年に比べ昨年は人数が微減しており、今後の衆知方法などについて考えなくてはならないと説明がありました。

 

 また今回初めて行う試みとして、各分野の関係者や、高校、専門学校、大学などに赴いての意見交換会を行うことを決めており、今日の午後は専門学校での意見交換会を実施するとの説明がありました。このアイデアは若手の議員が議会活性化推進会議で提案し、実現したと聞きました。高校に行くなんて、全国初なんじゃないかと思います。

 

 田川市議会は、

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写真の通り、11月29日(火)18時半から20時まで議会報告会を行うことを決めています(ちなみに上のチラシのデザインは私がしました(^^))

 

 今回のことを参考に、田川市議会の議会報告会でも多くの市民や関係者が参加して良かったと思えるような会にしたいと思っています。

 

 対応して頂いた、議会活性化推進会議の三浦市議、高野市議、そして大分市議会事務局の皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

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