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石炭歴史博物館で山本作兵衛原画展開催中

2012年05月01日

 3月で終了していた、山本作兵衛氏炭鉱記録画の原画展が5月に限定で復活しています。

 

 原画を見る機会はあまりなくなっています。ぜひご覧下さい。

 

 以下は引用です。

 

 田川市の市石炭・歴史博物館では4月28日から特別企画展「山本作兵衛が見た筑豊炭田」が開催中だ。1958年ごろから67年に描かれた水彩画と墨絵計30点を展示している。

 同館は所蔵する原画585点の中から「坑内の仕事」と「賃金と生活」の二つのテーマに絞って選んだ。当時の採炭の様子を作業の流れにあわせて並べたほか、炭鉱労働者のお金の使い方に焦点を当てて生活ぶりも紹介している。

 企画展の会場は、活況だった昨年9月~今年3月の原画展のリピーターも念頭に、ひと味違った趣向に仕立てられた。「なぜ女性は裸だったのか」といった、原画展で来場者から寄せられた質問に答えるパネルも設置している。

 5月27日まで。会期中は7、14、21日のみ休み。問い合わせは同館(0947・44・5745)。(小川裕介)

 嘉麻市の市立織田廣喜美術館では3日から、所蔵の半数にあたる約60点の原画を公開する。昨年5月の登録後、初の本格的な展示会。登録1周年を控え「所蔵品を体系的に鑑賞してもらいたい」と企画した。

 同市は美術館が開館した1996年前後に資料集めの一環で、山本作兵衛から直接譲り受けた知人から寄贈を受けたり、購入したりして約120点を所蔵する。中には鉛筆画のままの作品や墨で縁取りされただけの未完成品も10点ほど。市教委は「絵の色を塗る前に墨で文章を書いたことが分かるなど、作品をどういう手順で仕上げたかが探れる資料だ」という。

 炭鉱労働者たちの「仕事」「暮らし」などテーマごとに展示。「米騒動」と銘打ったテーマでは15作品が並ぶ。担当した市教委、松浦宇哲(たか・あき)学芸員(42)は「米騒動を行政的な記録でなく、民衆の側から同情的な視点で描いているのが作兵衛らしい」と分析する。

 原画展は6月17日まで。月曜休館。問い合わせは同美術館(0948・62・5173)。(小暮純治)

【朝日新聞】

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