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ずさんな新ごみ処理場計画に議会がNO!

2012年07月31日

 今日は田川地区清掃施設組合議会が開催されました。

 

 まず、議会運営を円滑にするための関連条例の提案を私が議員提案の提案者となって行いました。と言っても各構成市町村議会の代表として出しただけです。

 

 具体的には委員会設置条例や議会運営委員会の設置についてです。これまで全員協議会等で議論されてきた経過もあるので、特段問題なく了承されました。

 

 続いて、新ごみ処理場に関する補正予算を審議。今回組合長である川崎町長から川崎町大ヶ原・上真崎地区を候補地にするため、その前提となる地域計画を作成するための予算が提案されました。 

 

 しかし、この新ごみ処理場、

 

 1、大ヶ原・上真崎地区という大雑把な場所は示されているが、具体的に候補地がこの場所という特定はされていない。よって取り付け道路や整備などが全く算出されていない。

 2、焼却方式についてなんら具体的な話が出ていない。

 3、当初予定だった8万㎡から4万㎡へ突如として削減されている。

 4、それらの説明において、本議会では全く説明もないまま、予算だけが出される。

 5、現行では6地区を「地元」と示してきたのに、今回は1地区だけを「地元」としている。

 

 など、まあよくここまでずさんな計画を出したものだ、とある意味感心するような中身です。

 

 しかしたとえば焼却方式の件を質問すると、執行部は「焼却方式についてはは上真崎地区の方から問題は言われていない」とこれまたトンチンカンな答弁が。いやいや前回の伊加利地域の候補予定地選定においても、焼却方式が先だとし、具体的に決めて提案があったはずです。

 

 土地の選定についても「大体この場所」ともうクイズ大会でもしているのか、というような答弁。

 

 地元合意についても現在6地区としたのを「それは田川地区清掃施設組合が設定したものではない」とこれまた変な答弁が。いや、では現在6地区と行っている地元協議関連は意味がない、と言っているようなものですし、これでは1地区以外とは協議もしないと明言しているようなものです。

 

 急いで建設することに関してはやぶさかではないし、何度も議会を開き、ケンケンガクガクの議論はぜひすべきと思っています。ただここまでズサンで具体的中身を示さないまま提案するとは、よほどなにか隠したいものがあるか、または議会なんて適当にあしらおうとしか考えていないのでしょう。

 

 結果は賛成5名、反対12名(欠席2名)で反対多数により否決されました。

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