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福岡11区たにせ綾子記者会見

2012年11月21日

 今日は福岡11区に社民党公認予定候補として立候補を決意した谷瀬綾子さん(36)の立候補記者会見の日でした。
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 写真は地元での記者会見の様子です。その後ポスター用写真撮影も行いました。Tanise_01
 谷瀬さんの写真です。経歴や政策は以下の通りです。

 
■生年月日 1976年6月1日 北九州市戸畑区生まれ (36歳)

■連絡先 福岡県田川市中央町3-65 社民党田川総支部内

■家族構成
夫、長女、次女

■学歴
1995年3月 福岡県立戸畑高校 卒業
1995年4月 北九州大学(現 北九州市立大学)文学部比較文化学科 入学
1999年3月 北九州大学文学部比較文化学科 卒業
1999年4月 九州大学大学院比較社会文化研究科国際社会文化専攻修士課程 入学
2002年3月 九州大学大学院比較社会文化研究科国際社会文化専攻修士課程 修了

■職歴
2002年4月 社会民主党全国連合 就職
  機関紙編集部に配属 社会新報記者として取材活動に従事。
2006年2月 国際委員会に異動 海外の政党や国際機関とのコーディネートを行う。
2010年1月 国際委員会の総務企画局統合により、総務企画局に異動。
        同じく国際担当を担い、国会政策づくりにも従事
2012年9月 社会民主党全国連合 退職

■活動歴
・大学時代、市民グループ「メインストリーミングウィメン」を友人と立ち上げ、北九州を中心として女性の政治参画を進めるための「バックアップスクール」などの活動を始める。
・1998年~2000年 女性だけの審議会「北九州市ミズ21委員会」6期委員
・2002年2月  社民党入党
・2002年12月 石原都知事の“ババァ発言”の謝罪と撤回を求める集団訴訟の原告の一人に。明石書店『131人の女たちの告発』に寄稿。
・2012年6月  東日本大震災に伴う原発事故をうけ、「埼玉の子どもたちを放射線被曝から守る会」を立ち上げ、代表に就任。埼玉の子どもたちを放射線被ばくから守るための署名活動を行い、約1カ月で1万筆の署名を集める。以後、自治体への要望提出などを行うとともに、「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク」に加わる。
・2012年8月に南アフリカで行われた社会主義インターナショナル世界大会において日本代表として出席し、脱原発に関する決議書を提案、採択される。
・2012年11月 社民党福岡県連合副代表

■谷瀬綾子の訴える重要政策
1、労働・反貧困
この10年、労働者をとりまく環境は非正規雇用の増加など不安定になる一方です。今一度、労働者保護、賃金アップなどを強力におし進め、幸せな労働が実現できる社会を、政治の場から支えます。

2、子育て・女性
格差拡大はまず子どもと女性を直撃します。子育てを社会全体で支える仕組みづくりや、女性の立場に立った政策の推進を、2人の子どもを働きながら育ててきた母親の立場から、国会で訴えます。

3、脱原発・TPP
持続可能な社会を作るために原発とTPPは必要ありません。長年つちかった地域農業を守り育てていくとともに、原発ゼロと自然エネルギーの推進で、日本を環境立国に変えていきます。


 11区は自民党県連会長のお膝元。自民党型の政治に戻すのか、社民主義型の政治を進めるのかをしっかり訴えてがんばっていきたいと思います。

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