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佐々木允

子育てから介護まで「ずっと田川で大丈夫」と言える街へ、私たち次代を担う世代が田川の未来を変えようと汗を流す地域へ。希望のもてる政治をあなたと分かち合うために、全力でがんばります。

1981年(昭和56年)5月6日生まれ。

2007年4月の田川市議選で25歳、
当時、全国最年少市議会議員として当選しました。

2011年県議会議員初当選(現在3期)

家族構成は妻、長男、次男の4人家族。両親とも同居の3世代家族で仲良く暮らしています。

経歴

田川市立猪位金小学校、田川市立猪位金中学校卒業後

2000年3月 福岡県立東鷹高等学校卒業
高校では生徒会副会長、新聞部部長として活動。全国大会にも出場しました。
2004年3月 龍谷大学法学部政治学科卒業
ゼミは神奈川県逗子市の市長であった富野暉一郎教授の下で学びました。また大学新聞を発行し大学自治活動にも参加しました。政治活動では、大学1年生の時より大阪府茨木市議の桂睦子議員の下で議員インターンを経験。その後桂さんを通じて知り合った関西の市民派議員の選挙応援にひた走りました。また大学4回生の時は京都市長選で学生勝手連を組織、また桂市議の市長選立候補では選対事務局長として活動しました。
2006年3月 北九州市立大学大学院法学研究科修士課程修了
大学院では楢原慎二教授の下、地域公共政策について研究。修士論文は広域行政のあり方について論じました。また福岡県立大学大学院でも1年間地域社会学を学びました。
2006年4月 社会福祉法人猪位金福祉会暖家の丘入社
2007年4月 田川市議会議員初当選
25歳で市議選に立候補、25名中7位(1363票)で初当選しました。議会では総務文教委員会に所属。一般質問では人事、教育問題などを中心に質問しました。2010年3月議会では、私も中心となり、小学校の少人数学級の増額修正予算を議員提案、全会一致で可決成立しています。
またごみ処理を田川市・川崎町・糸田町・福智町で共同処理する田川地区清掃施設組合の監査委員としても活動。1年間行政監査を行い、ゴミ分別委託の不正問題を追及しました。
議会改革では田川市議会基本条例の制定に奔走。議会基本条例検討特別委員会の副委員長としてとりまとめを行い、2010年12月に条例を制定にこぎ着けました
2011年4月 田川市議会議員2期目当選
29歳で2期目の立候補、24名中4位(1420票)で再選しました。議会では総務文教委員会に所属。また議会運営委員会の委員長として議会基本条例の具体的運用や議会改革について責任者として活動しました。
一般質問では、極めてずさんな計画で、このまま進めば財政破綻が確実視されていた田川市の公共下水道敷設問題について追及。375億円もかかる計画の白紙に成功しました。税金の無駄づかいに対するチェックは誰よりも厳しく行っています。
2015年1月 県議会議員選挙立候補のため、市議会議員を辞職
2015年4月 県議会議員選挙田川市選挙区(定数1)に立候補(社民党・民主党推薦)。
11,257票を頂き初当選を果たしました。
2015年11月 早稲田大学マニフェスト研究会主催の「マニフェスト大賞 優秀政策提言賞」を受賞しました。
  県議会では、会派政策審議会事務局長として代表質問作りのとりまとめを行いました。また県立高校の朝課外問題を質問し、選択制への移行を実現。
地元では、田川市政の連携強化を実現し、多くの新規事業につなげることができました。
2019年4月 福岡県議会議員選挙田川市選挙区(定数1)で2期目当選
(社民党・国民民主党・農政連・連合福岡推薦)11,221票を頂きました。
2019年6月 福岡県議会 文教常任委員会副委員長に就任
2021年6月 福岡県議会 国際化・多文化共生社会調査特別委員会委員長に就任
2023年3月 福岡県議会議員選挙田川市選挙区(定数1)で3期目当選
(立憲民主党・国民民主党・社民党・福岡農政連推薦)無投票当選でした。
2023年5月 福岡県議会第86代副議長に就任
現在 福岡県議会 第86代副議長
県議会 農林水産委員会委員
田川広域観光協会理事
連合福岡議員懇談会会員
自治体議会立憲フォーラム会員
自治体学会会員
公共政策学会会員
社会福祉法人猪位金福祉会 暖家の丘法人本部顧問

福岡県議会議員
佐々木まこと事務所

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