市営住宅の今後は

2007年04月04日

今日も午前中から活動開始。

社民党推薦の古賀靖典県議候補も連日がんばっているみたいです。あと少し、私も全力で頑張ります。

後援会事務所もかなり活気が出てきました。毎日多くの方々に支えられていることに感謝をしながら、それに応えるためにも全力でがんばらないと思っています。

さて、そろそろ告示後の動きについていろいろ決めていく時期です。

他にもいろいろあるんですよねえ。

私はアナウンサーの原稿を作ることになり、今日・明日でつくろうと思っています。

さて、挨拶回りなどで

「市営団地に入らせてほしい」

と何度か言われたことがあります。

私は市議会議員が何か言ったら市営住宅に入れる何かがあるのかどうかはわかりませんが、最低でも私はそのような能力は持てないと思いますし、持とうとも思っていません。て、議員に言ったら市営住宅に入れるなんてないと思うんですけどね、どうなんでしょう。

ちなみに田川市の公営住宅の戸数は４９７５戸（田川市ＨＰより）あり、その数は田川市の世帯数の２０．７％を占めています。一つの家に複数の世帯がいる場合があるので、その割合はもっと高くなるとは思います。

しかし、市営団地にまつわる「ウワサ」はよく聞きます。それが真実かどうかは全く定かではないので、ここで書くことはできませんが、そんな「ウワサ」が市営住宅に対する信頼を落としている原因になっているのは確かのようです。

それをクリアにするためには、市営住宅の現状や入居方法、今後についてより分かりやすく、具体的に公開することが必要でしょうね。

またこれから田川市の人口減少と高齢化が進む中で、市営住宅のあり方をどうしていくのか、本格的に考える時期にもなっています。せっかくある田川市の財産を政策にどう生かすのか、しっかり考えていきたいと思います。

さて明日も早いので、そろそろ寝ます・・・。

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