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田川市でもガソリン値下げ

2008年04月01日

エイプリルフールだからなにか嘘をついてびっくりさせてやろう、と必死で考えて23時を過ぎてしまった今日この頃です。

 

今日から新年度。市役所には行っていませんが、引継ぎなどでかなりバタバタしていることでしょう。

 

あと田川市でも

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ガソリンが安くなっていました。ガソリンがリッター126円!!実際に数字を見てみると実感がわきますね。

 

しかし4月末には再び暫定税率を再可決させる動きを見せています。1ヶ月近くこの状況が続いたら、その後上がったらかなり反発がくるんじゃないか、と思いますね。

 

話は変わり・・・

 

3月末に行われた入札結果について、以下報告いたします。

 

建築住宅課

①平成19年度松原第1地区造成工事(3工区)

落札金額:3,366,300円 落札率:96.1% 落札業者:(有)永野組

②平成19年度松原第1地区造成工事(4工区)

落札金額:1,623,300円 落札率:97.7% 落札業者:(有)佐々木造園

③平成19年度松原第1地区造成工事(5工区)

落札金額:1,596,000円 落札率:95.2% 落札業者:(有)緒方造園開発田川支店

 

話は変わり・・・

 

田川市にこんな優秀な企業があるとは知りませんでした。以下は引用です。

税滞納者情報一目で 田川のソフト会社 シェア日本一 悩む自治体導入相次ぐ

福岡県田川市のソフト開発会社「THINK(シンク)」の滞納管理システムが、税金などの滞納に悩む自治体から引っ張りだこだ。38都道府県の151市区町村(事務組合を含む)が採用し、滞納管理システムで全国1のシェアを誇る。かつて赤字再建団体から脱却を目指した同県赤池町(現福智町)の納税促進に協力したノウハウを生かしている。

 特長は滞納者の名前や住所に加え、滞納額や理由、交渉経過と内容がパソコン画面で一目で分かるようにしたこと。

 同社によると、一覧性のない滞納管理システムだと、滞納額や交渉経過などの項目ごとに画面を切り替える必要があり、時間を要して、役所の窓口で待たされた住民が腹を立てて支払いをやめることもあったという。

 開発は富松〓雄(のぶお)社長(66)が知人の旧赤池町幹部から頼まれて1992年から3年間、赤字再建団体脱却を目指していた同町の国民健康保険税滞納者の訪問聴取にかかわったのがきっかけ。家庭訪問しても留守だったり、追い返されたりで職員は苦悩の連続。しかも書類の作成は手作業で、見かねた富松社長は98年から開発に着手、パートナーの長崎市税務課と試行錯誤して約1年後に完成させたという。

 自治体の規模などに応じて価格は約1000万-1億円超。九州では福岡市や長崎市、熊本市など43市町の税務課や国民健康保険課、水道課の滞納者への督促や納税指導などに使われている。

 2004年度に導入した福岡市国保収納対策担当課の福田雄二主査は「以前は書類で整理していたが、一目で収納状況が分かって便利」と評価。富松社長は「徴収現場の苦労を少しでも軽減したい」と話している。

=2008/04/01付 西日本新聞夕刊=

ちなみに田川市は使ってるのかな??田川市は県内28市のうち最低の収納率になっています。そのため滞納対策について私もこれまで何度も指摘してきました。

 

今年度は取り組みを強化するみたいですし、ぜひ数字に見える結果を期待していますし、私も議会で引き続き取り組んでまいります。

 

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