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山口はるな、振袖街宣♪

2008年01月06日

今日は社民党福岡11区予定候補の山口はるなの街頭演説を行いました。街頭演説としては今年初めてということで、

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振袖で行いました。

 

また

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写真の通り、テレビ局や新聞社などマスコミ各社も取材に訪れました。

 

福岡11区は自民党が分裂している選挙区だけに、県内でも有数の注目区です。わたしたちも自民党の争いによって影が薄くなることはないように、しっかり前に出て行こうと思います。

 

ちなみに

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私も前座ですこし話しました。また久保田実生添田町議も同行して、社民党田川総支部青年議員団&青年予定候補でがんばりました。

 

テレビも来ていたせいもあるでしょうが、かなり注目されていましたし、充分なアピールになったんではないかな。

 

まだまだ取り組みは始まったばかりですが、いろんな方法で山口はるなを売り出していきたいと思っています(^^)

 

また夜は私のHP&山口はるなHPを作ってくれた中学校時代の同級生と飲み会。しっかりしたスキルに行動の俊敏さ。それらが確かな信頼感をつくっています。持つべきものは友達だと、心から思いました。って、彼には前からいろいろ迷惑かけているから、申し訳ないんですけどね(^^;

 

話は変わり・・・

 

静岡県と県内市町村が地方税の滞納に対して画期的な取り組みを行うみたいです。以下は引用です。

 

地方税滞納者に戸別訪問、静岡で全国初の広域連合設立へ

 総務省は、地方税の悪質な滞納を整理するため、静岡県と県内全42市町が設立を目指す広域連合「静岡地方税滞納整理機構」の設立を15日に許可する方針を固めた。

 同目的での広域連合設立は全国初となる。同県では、顔見知りでない職員が戸別訪問して徴収を促すことなどで初年度は約38億円の増収を期待。将来、県と市町の課税・徴収事務一元化をする方針で、職員減員も見込めるとしている。

 機構は、県と市町から派遣された常勤17人、非常勤6人の職員に加え、顧問に弁護士や国税庁OBを迎える。今年4月から業務を始め、年間約1000件を処理する予定。

 顔見知りで取り立てにくいケースにも、他市町の知らない職員が戸別訪問して自主納付を促すなど直接徴収、納付約束の取り付けを強化する。滞納者の事業所の捜索や財産の差し押さえを行い、財産はインターネットなどで公売する。これにより2005年度滞納額の1割弱にあたる額の増収を見込んでいる。

 また一元化で県、市町の税務担当者計約180人の削減が見込める。広域連合を組織することで「税業務一元化で事務部門をスリム化できる」(石川嘉延知事)としている。

 他の都道府県では、京都府も府と25市町村(京都市を除く)が、地方税の課税・徴収事務の一元化を09年度に目指している。

(2008年1月5日3時4分  読売新聞)

 

地方税の滞納はかなり問題になっており、おそらく年間数千億円が不能欠損(帳消し)になっているはずです。不能欠損を1円でも少なくするためにも、専門的に取り組む組織をしっかりつくることで、滞納整理を効果的に行える可能性はあるでしょう。

 

しかし事務も実際は滞納に関する情報をどうやって市町村が広域連合に渡すのかなど課題もあると思います。特に田川市は市税徴収率が福岡県内の28市中最下位だったので、このような取り組みを積極的に学んでいく必要があるでしょう。静岡の取り組みに関しては、今後の動きが注目されます。

 

 

明日から本格的な年明けの仕事が始まります。まだまだ正月ボケが残っている感じなので、少しでもネジをまいてがんばっていきます!

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