市議も体験したら

2008年04月08日

今日も「まこと通信」の発送作業などをしたあと福岡市へ。党関係者と会議を開きました。議会が終わると党関係の仕事が待っていますし、ほかにもたまっている仕事が結構あります。。。

話は変わり･･･

先日こんな記事が出ていました。以下は引用です。

新人職員、ごみ収集から学ぶ・・・田川市　

　田川市役所に今春採用された行政職の新人職員４人が７日、同市内で可燃ごみの収集作業を体験した。

　新人研修の一環で、同市が「ごみ収集は住民サービスの最前線。体験を通じて市民に奉仕する仕事の心構えを学んでほしい」と今年度から取り入れた。

　４人は４台の収集車に分乗し、環境対策課の職員らと一緒に約１７０か所の収集場所を巡回。ごみ袋を次々に収集車に投げ込んだ。

　建築住宅課に配属された二場康光さん（２５）は「ごみの量が予想以上に多く驚いた。現場に出ることの大切さも感じました」と話していた。

　８日に残る７人の新人職員も体験する。

田川市はごみ収集を直営で行っているので、このようなことができます。いろんな仕事に触れることは、それはそれで勉強になると思います。

ごみ収集に限らず、市民課の受付や、臨時職員の仕事などを市議会議員に体験でさせてみたら、市議の先輩方も現場の雰囲気がわかっていいのでは、とも思います。

って、私だったら溶け込めそうですが、〇〇議員とかだったら担当する職員のほうが気を使って大変か（＾＾；

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