社民党のポジション

2008年06月18日

今日も一般質問の原稿書きをしていました。方向性は定まっているのですが、どう切り込むか、悩むところです。

話は変わり・・・

先日、民主党の小沢代表が大分県入りをしたと報道がありました。そこでまず行ったのが我が社民党県連事務所だったとのことです。衆院選の選挙協力について話をしたということです。

ちなみに小沢代表はその前も山形県入りし、社民党との選挙協力をまとめました。両県とも社民党が強い県で、連合加盟単組では最大規模の単組である自治労も社民ブロックです。

小沢代表としては、社民党が強いところではしっかり選挙協力を進めないと民主党の小選挙区当選はない、と考えているのでしょう。それだけに社民党の強い県に足を運んでいると考えられます。

このポジションをもっと我々は理解し、「活用」していかないといけないのではないか、と思っています。もちろん我が福岡でも。

政権交代の実現に向けて野党が結束して選挙闘争に取り組むのはとてもよいことだと思います。そのことを理解すれば、おのずとどうすればいいのか見えてくるのですから、野党が結束した形で取り組んでいければと思っています。

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