１年議員「五人会」行政視察

2008年09月09日

今日は０７年統一自治体選で初当選した５名（佐々木、柿田孝子議員、二場公人議員、竹野九州男議員、梅林史議員）でつくっている超党派の政策集団「五人会」で太宰府市に行政視察を行いました。

これは９月議会に中学校のランチサービス方式（外部委託による選択性の弁当方式）の導入に係る補正予算４１万２千円を計上していることから、実際ランチサービス方式を行っている自治体を見に行こうということになり企画・実施したものです。直前のお願いでしたが、快く対応していただきました。

まず席についてすぐ「梅が枝餅」がお茶菓子として出されました。とても大宰府らしくて粋なおもてなしだなあ、と思いました（＾＾）

そして本題。このランチサービス方式は平成１８年１２月１日より開始しているのですが、そのかなり前である平成１５年度から議会の特別委員会を設置し、３年半にわたる議論を行っています。それだけあってかなり細部にわたって検討したんだな、と思わせる説明でした。

太宰府市の場合、

などが特徴でした。

本市の場合細かところは聞いていませんが、弁当代は４００円以下、補助は行わないということにしています。太宰府市とは９０円も差があるのですから（月で言ったら２０日として１８００円の差！）ということですから、かなり値段の違いがあります。

細かい部分は委員会でしっかり聞いていこうと思いますが、やはり実施に当たってはかなりつめた議論を行い慎重に行うべきだ、と改めて感じました。

終わって、

みんなで写真撮影（左から梅林議員、二場議員、竹野議員、柿田議員、佐々木）。党派も保守系、共産党、社民党で年代も２０代、４０代、５０代、６０代と様々ですが新人同士、仲のよい５人組です（＾＾）

ちなみに、市役所内で同じ２０代の議員である共産党の藤井まさゆき議員と初めて会いました。私と同じ１９８１年（昭和５６年）生まれの議員であることは知っていたので、前からお会いしたかったので、とてもうれしかったです（＾＾）

しかも生まれた月も同じ５月。しかもしかも同じ革新勢力！またゆっくりお話をしたいと思っています。

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