本文の始まりです

地元敬老会に参加

2008年09月21日

今日は

Dvc00161_2

地元上位登4区の敬老会に参加しました。といっても来賓という立場もありますが、写真係という立場もあります。

 

それは会場写真もそうですが、敬老会に参加した70歳以上の方を対象に一人ずつ記念写真も撮っているのです。そしてデジカメなので、写真を一枚一枚確認して、その後すぐにスピード写真に持って行き、会が終わる前までにお渡しをするというサービスをしています。

 

私や区長などが始めた試みですが、結構好評です(^^)他の区も可能なら行ってみてはどうでしょうか??

 

話は変わり・・・

 

後藤寺商店街が、活性化に向けて新しい取り組みをスタートしました。以下は引用です。

 

二十日市:30年ぶり定期市復活--田川ごとうじ銀天街 /福岡

 ◇目玉商品には「おすすめシール」

 田川市後藤寺の商店街「田川ごとうじ銀天街」(42店)が約30年ぶりに定期市を復活させる。20日に開く「二十日市」。各店舗が一つずつ目玉商品を売り込み、新たな伝統づくりに挑戦する。目玉商品には独自に作成した「おすすめシール」を張ってアピールする作戦だ。定期市に向け、新商品を開発した店も出ている。【林田雅浩】

 明治期から続く老舗も並ぶ銀天街だが、加盟店は昭和30~40年代の最盛期から半減。毎月5日に開いていた定期市「五日市」も、やめて30年ほどになる。

 「何とか再生を」と考えた銀天街の地域活性化委員会(松岡英樹委員長)の面々が着目したのは生き残った店の工夫の数々。ある鮮魚店は酒のつまみ用にお手ごろサイズの刺し身をつくり、呉服店は晴れ着をまとった記念写真をサービスし、昔からの顧客をがっちりつかんでいる。開店前に行列ができる店もあるという。

 そこで「対面販売の専門店だからこそ、つかめるニーズがある」「店が自信をもって売り出せる品を選び、二十日市で売り出そう」と呼びかけた。

 これに応え、明治期から続く茶舗を営む今村秀治さん(54)はドクダミや熊笹(くまざさ)など原料の配合や組み合わせを変えては試飲を重ね、珍しい純国産製の健康茶を開発、二十日市で初披露する予定だ。パン店を営む小田義実さん(61)も黒ゴマや小豆を配合し、アレルギーの人に配慮して卵を使わない健康パン「五穀食パン」を市に出す。

 松岡さんは「昔からある良い品、各店の自慢商品が後藤寺の二十日市なら手に入る、という場にしたい。いずれは各店がおすすめ商品を増やし、お客さんとの対話を大事にした昔ながらの商店街のにぎわいを取り戻せれば」と話している。 

(引用終了)

 

私は福岡の予定が入り参加できなかったのですが、来月の二十日市には参加しようと思っています(^^)

 

能動的に変えていこうという試みを後藤寺商店街もいろいろ取り組んでいます。私も消費者の一人として、また市議会の立場からこれからも応援していこうと思っています。

カテゴリー

月刊アーカイブ

福岡県議会議員
佐々木まこと事務所

〒825-0002 福岡県田川市大字伊田4510-6
→アクセス

TEL 0947-85-9015

[受付] 9:00〜17:00 月〜金(日・祝日休)

FAX 0947-85-9007

[受付] 24時間・365日OK

メールでのお問い合わせ

  • LINE公式アカウント