ゴミの野積み場所にはカラスがたくさん

2009年01月20日

この頃は東京行き以来、仕事に追われている関係からか体調があまり思わしくなく、今日は一日倦怠感が続きました。こんな状況に一気にインフルエンザにかかってしまうので、気をつけないといけません。

さて今日は連合福岡京築・田川地協の政策制度要求の行動で市役所へ。私も連合議員懇の一人として参加しました。また社民党の石松和幸市議、香月隆一市議、連合、田川市職労、自治労田川総支部の関係者の方々も参加していました。

その後、田川市・川崎町清掃センターと最終処分場を見学に行きました。

まず最終処分場を見てびっくり！

カラスが乱舞していました。首輪もされていない犬（野犬か？）も数匹確認もされました。

野積みの状況は

こんな感じでした。

また冬のこの時期でもかなりの悪臭がたちこもっていました。担当職員も「夏だったらここに立ってられないだろうと思います」と述べていました。

野積みされた部分の下は汚水が出ても汚水処理施設が下にあって処理するので（しかし処理能力を超えはしないかという心配はあります）良いのですが、上部はただのビニールシート程度のものですし、これだったら夜はイノシシや野犬等が我がもの顔で闊歩しゴミを荒らすだろうと思います。ブルーシートのかけ方も十分ではないし、ゴミが飛散したりもしないか心配です。

また１２００トンというのが最初はどのくらいか見当も付きませんでしたが、写真２枚目の写っていない右部分にも同じような形でゴミが野積みされていたことからもかなりの量が野積みされています。改めて早期に解決しないといけない、と思いました。

その後