ブログの大切さ、難しさ、怖さ

2009年03月28日

今日は一日「まこと通信」の作成作業を行っていました。毎回どのような内容を入れようか、本当に悩みます・・・。

話は変わり・・・

鹿児島県阿久根市の市長のブログが物議をかもし、市議会解散や市長の失職などの事態にまで拡大しています。新聞記事には「ブログ市長」と呼ばれ、物議をかもしています。

市長に対する評価も一概に言えないところはありますが、地方自治における日本の二元代表性のあり方や、行政運営のあり方などについて一石を投じるものとしては、大いに注目されるものだと思います。

・・・と、以前ある方から私も「まこっちゃんはブログ市議やね」と言われたことがあります。私と市議や行政職員の方々と話をしていても、よくブログの話になります。

もちろん読んでいただいていることはとてもうれしいことですし、ありがいことですが、その話をするたびに情報を出すことの大切さと、難しさと、怖さを感じています。

私自身は田川市政がどのような動きをしているのか、その中で市議会議員として私はどのように考え、どのような採決をしたのか、「市議は何をしているかわからん」といわれている中でどのような一日を過ごしているのか、などをなるべく市民に伝えるツールとして、このブログを利用しています。

しかし所詮文字での表現は、受け手によっていろんな解釈が出来ますし、なかなか難しいところではあります。もちろん、そういった難しさをもってしても、発信し続けることは重要だとは思っていますが。

なんかとりとめのない文章になりましたが、とにかく今後もこのブログを使い、情報や思い、考えを出し、市民の皆様と情報共有や対話をしていきたいと思っています。

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