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ブログにツイッターを同時表示します。

2010年02月08日

私のブログの右側をご覧になったら分かると思いますが、ツイッターの表示をリンクしてもらいました。

 

「してもらいました」というのは、私の幼なじみがこのホームページの管理をしてくれていて、今回ツイッターの表示に関して相談したら、ホイホイっとつくってくれたのです。

 

わざわざ自分のホームページとツイッター表示のデザインを統一してくれてますし、仕事は早いですし、ただただ感動しています。

 

ほんとありがとう(^^)

 

話は変わり・・・

 

福岡県町村会の裏金問題に端を発した前副知事と添田町長の逮捕。わいろの用意を事務局が行ったのか、添田町長が行ったのか、意見が食い違っているという記事がでました。

 

以下は引用です。 

 

「町村会長がわいろ用意指示」逮捕の前事務局長供述

 福岡県町村会による贈収賄事件で、町村会前事務局長・笹渕正三容疑者(80)(贈賄容疑で逮捕)がわいろの100万円について、全国町村会長で県町村会長の添田町長・山本文男容疑者(84)(同)から指示されて用意した、と供述していることが、関係者への取材でわかった。

 一方、山本容疑者は「笹渕容疑者から現金を渡すことを提案された」と供述。県警は、贈賄側の2人の供述が食い違っていることから、慎重に裏付けを進めている。

 笹渕、山本両容疑者は2007年8月、後期高齢者医療制度の運用に絡み、町村会の要望を運営方針に反映した謝礼などとして、同県前副知事・中島孝之容疑者(67)(収賄容疑で逮捕)に100万円を手渡した疑いで逮捕された。

 関係者によると、笹渕容疑者は逮捕時、「わいろは渡していない」と容疑を否認していたが、その後の調べに対し、「山本容疑者の指示を受け、町村会の関連口座から100万円を引き出した」と供述。さらに「山本容疑者と一緒に県庁の副知事室に行き、中島容疑者と面会したが、自分は町村会の理事会に出席しなければならなかったので、先に退席した。現金の受け渡しは見ていない」と説明しているという。山本容疑者は、中島容疑者に100万円を渡したことを認めたうえで、「副知事への贈賄工作は笹渕容疑者の提案だった」と話しているという。(読売新聞)

(引用終了) 

 

今問題になっている「関係者の取材」がソースですから、信頼に足る情報なのかという問題はあります。だけに、弁護士を通じても説明責任を果たすことが、特に現職である添田町長には求められるのではないか、と思います。

 

事実、今は新年度予算を組む最終工程の真っ最中であり、3月にはその予算を決める議会も開催されます。時間的にも添田町はまったなしの状況です。

 

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