インターンががんばっています。

2011年08月17日

　今日も議員インターンの山下さんと上野さんが来ました。「まこと通信」の配布作業を行ったり、政策関連の調べものなども行いました。

　写真は調べたあとに私に報告しているところです。山下さんは文系、上野さんは理系でそれぞれの得意分野を生かして調べものをしており、なかなか良い感じです（＾＾）

　今日は山下さんの感想を掲載しますね。

　今日は、午前中にポスティングを、午後からは、プランナーの方向性を決め、情報収集をしました。仮説を先にたて、その論を強化する情報を収集するという方法を学びました。また、今後は、実際に関係機関に赴き、自分の目で現場をみて、現状を把握し、また、現場の声を聞き、問題点や改善点を見つけていこうと思います。

　実際に自分で調査することの重要性は佐々木議員のこれまでの活動を通して学びました。それを実行にうつす機会が出来て、とてもわくわくしています。

　また、佐々木議員は、ご自身が政治家になられた根底には、社会や行政が支えてあげなければ生きていけない人々が大勢いて、その人々を救いたいという考えがあったとおっしゃいました。そのために、障害のある方々の就労支援などをされており、しっかり信念を持って活動されているのだと感じました。

　それから、今日一番感銘をうけたのは、佐々木議員が、自分は年間1000万円もの税金がかけられており、（勿論、人件費など様々な費用が含まれています。）４年間で4000万円にもなる。それだけの大金があれば、よりよい制度や設備を設けることが出来る。つまり、それだけの税金をかけられていることを常に意識し、意義を考え、活動していくべきだとおっしゃっていたことです。

　私はそのような考え方をしたことがなかったので、そのような物の見方に感動しました。またそれ以上に、私の中の政治家のイメージが一変し、そのように市民のことを第一に考えている議員がいることを多くの人に知っていただきたい、もっと政治に興味をもっていただきたいと感じました。

今日もとても勉強になりました。ありがとうございました。