市議選の情勢は

2006年11月07日

今日は夕方から知人と一緒に挨拶回り。先日から運転をしてくれる人も含めだいたい３人で回っています。

やはり夕方からの方が人が確実にいていいですね。知人にも本当に感謝です。

あと、このごろ挨拶回りに行くたびに、私の関係でつながりのある人と出会います。

今日は高校時代の同級生の親に会いました。同級生はすでに結婚しているとこのこと。その同級生との先日会ったので、その関係で話が弾みました。

話は変わり・・・

先日関西の知人から「現在の選挙情勢について教えて」と聞かれたので、今日は、現在言われている田川市議選の立候補予定者についてちょっと解説を・・・

今回の定数は２２名です。

で今回引退表明している現職は２名。そして酒気帯び運転で辞任した岡田啓助元議員（共産党）で、次期市議選には現職が１９名立候補予定です。

ついで新人

社民党からは公認の私と推薦の方の２名。

共産党は１名新人を出すとのことです。

他にも新人が４名ぐらい（ここは定かではない）

ということで、新人は計７名立候補予定です。

ということは、１９　+　７　－　２２　=　４

４名が落選するという混戦模様です。もちろんまだ増える可能性は大です。

しかし現実はすでに当選確実の方が１０名以上はいるでしょうから、仮に１０名が当確として、それを差し引いて考えると、

１２名の定員に１６名が争うという状況であると言えるでしょう。

私が置かれている情勢はこの通りなかなか厳しいものがあります。特に私の地元のような田舎で、２５歳という存在がどう見られるのか心配な部分がとても大きいです。」都会だったら２０代の候補者なんかかなり立候補しているんですけどね。田舎ではなかなか年齢がプラスに働く事なんてそうそうないんです。

て、客観的に見ても、人物を図る大きな規準である「経験」が他の立候補予定者に比べ圧倒的に枯渇している私なんて、

先物取引で大豆に投資する

と同じようなものでしょうからね。

しかし私が出来るのは、ただ市民の皆様に私の思いや政策をこつこつと訴えることぐらいです。

さて、明日もがんばろう。

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