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初めての四つ葉のクローバー♪

2008年04月13日

今日は「まこと通信」の発送作業を行いました。地道な作業で、まだまだ配り終えるまでには先が長いです・・・。

 

ちなみに社民党田川市議団3名とも議会ごとに会報を作成し、市民の皆様にお配りしています。こういう地道な活動が、社民党の支持につながるようにがんばってまいります。

 

また今日から地元地区の獅子舞の練習が始まりました。今日は子供獅子の練習が主でした。教えながら学校の教師の方々は大変だ、と再認識。

 

そのとき足元を見てみると

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4つ葉のクローバーがありました。生まれて初めて見つけました。なにかいいことがあるかな(^^)

 

話は変わり・・・

 

行橋市議選、社民党の横溝・田中両候補は当選いたしました(詳細は市HPで)。ともに上位当選でよかったです。また鹿児島市議選でも公認6名が当選しましたね。

 

ちなみに地元鹿児島放送(KKB)は鹿児島市議選の特番をしているみたいです。県庁所在地の市議選なのでおかしくはないのですが、選挙を身近に感じれるという点ではいいことですね。

 

ちなみに私が選挙の応援に入ったことのある京都府長岡京市議選では、地元京都新聞が公開質問状の結果を掲載していました。

 

地方分権が進む中で、こういった地域報道の役割はより重要になってきます。先日、早野透氏と会ったときもその点を話したのですが、地域報道についての議論はまだまだ道半ばです。その際に重要になってくる新聞各社の支局や通信局の役割についてもっと議論されてもいいのでは、と思います。

 

話は変わり・・・

 

石炭・歴史博物館がすばらしい活動をしています。以下は引用です。

 

「ヤマの語り部」講座:全盛期の様子に聴き入る--田川市石炭・歴史博物館 /福岡

 田川市石炭・歴史博物館(同市伊田、安蘓龍生館長)で12日、旧三井田川鉱業所の元炭鉱作業員らを招く企画「ヤマの語り部に聞く」の第1回講座が開かれた。赤村在住の元電気工、橋本正勝さん(81)が身振り手振りを交えて全盛期の炭鉱操業の様子を語り、大学生や年配の市民ら約50人が興味深そうに聴き入った。

 同鉱業所は三井鉱山が1900年に設立し、64年に閉山。筑豊炭田の中核として全国最大級の炭鉱だった。排煙用「2本煙突」と坑内から人員・物資を上げ下ろす竪坑櫓(たてこうやぐら)は昨年、旧産炭地の象徴として国登録文化財となっている。

 橋本さんは47年から閉山まで同鉱業所伊田坑に勤務し、竪坑の保守点検を担当。この日は持参した検査道具のピッケルや自ら撮影したケージ(昇降用かご)の写真を示しながら、「ケージが坑底に着くときは衝撃に備えてひざを曲げちょかんと」「朝夕2回、坑底まで降りながらピッケルでケージの部品をたたき、傷や亀裂を探しました」と話した。

 電源ケーブルの修理中に高電圧に触れてけがをしたり、油まみれで鋼製ロープを交換する様子なども詳しく語り、参加者は嘆声を上げながら熱心に耳を傾けた。

 講座は、記憶が風化する前に炭鉱の記録を次世代へ伝えようと博物館が企画、来年2月まで月1回開かれる。参加した県立大3年、鎌倉摩伊子さん(20)らは「情景が目に浮かぶようで興味深かった。炭鉱というと暗いイメージだったが、活気のあった一面が実感できた」と話していた。【林田雅浩】

  

炭鉱の坑口に入った現役の方々の高齢化により、炭鉱のことを知る方がかなり減ってきています。次の世代に記録と記憶をつないでいく取り組みは、我々にとって貴重です。私も勉強していきたいと思います。

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