本文の始まりです

You Tube に私の映像&夕張検証

2008年05月04日

いつものように社民党のHPを覗いていると

私の映像が出ていました。3月末に東京に行っていたときに国会議事堂内で撮影したものです。山内トクシンさんは70代なので、私は孫の世代。党首と並ぶと3世代揃い踏みですね。

 

しかし、相変わらずカメラ慣れしていないので、堅いしゃべりになってしまいました。撮影者から駄目出しされてしまっていますしね。。。この映像、全く事前打合せなしで撮ったのですが、党首の話具合はほんとテレビ慣れしているなあ、という感じでした。

 

前回の

党員募集も出ていましたので、これで2回目になります。というか社民党You Tube はこれで3回ぐらい出ているはずですので、自治体議員としてはかなりの出現率です。

 

しかし、最初に山内トクシンさんの話を聞いているときに、私がお茶をクイクイ飲んでいる姿に笑ってしまいました(笑)基本的にお茶をかなり飲むほうなのです。やはり映像って自分自身を客観視できますね。

 

ネットにおける映像というツールは、You Tube によって飛躍的に向上しました。私もできれば映像の分野も覚えて、You Tube の佐々木まこと版をつくりたいと思っています。

 

ほかにもFalica(電子マネー決済)で買い物もしますし、飛行機のチケット、ホテルの予約、専門書の購入などではネットに頼っていますし、議員活動にもネットを頼っている状況です。

 

話は変わり・・・

 

先日、

Dvc00063

この本を買い、昨日から読んでいます。3部構成のうち1部と3部は当時夕張支局に勤めていた20代の女性記者によって書かれています。

 

旧産炭地、高齢化、公営住宅の多さ、そしてかつて経験した財政再建団体。夕張市の前に全国唯一の赤字債権団体として登録されていた赤池町(現福智町)も田川郡ですし、夕張とは共通点が多いのが田川地域です。

 

この問題はチェック機関としての市議会がどうしてとめられなかったのか、という問いかけもしています。私もこのような状況を議会はどう認識していたのか、と思います。恐らく、多くの市議は知っていて、議会の雰囲気として「触れてはいけないもの」という認識のもと黙殺されていたのでは、と思います。議会っていろんな不文律があるところなので、可能性としては高い気がします。

 

田川市にもまだまだ変えなければいけないものがたくさんあります。また自治体財政は素人では到底理解できない仕組みになっていますから、十分な勉強を重ね予算書を読み込んでいかないといけません。

 

まだ1部の最初しか読んでいないので今からですが、夕張の問題を新聞記者として、そして20代の視点でどう切り込んでいるのかも楽しみです。

 

カテゴリー

月刊アーカイブ

福岡県議会議員
佐々木まこと事務所

〒825-0002 福岡県田川市大字伊田4510-6
→アクセス

TEL 0947-85-9015

[受付] 9:00〜17:00 月〜金(日・祝日休)

FAX 0947-85-9007

[受付] 24時間・365日OK

メールでのお問い合わせ

  • LINE公式アカウント