本文の始まりです
年金が生活保護以下というのがおかしい
2008年05月22日
まず、米粉パン!売っている場所を友人が教えてくれました。といっても福岡市内ですが、福岡市にもよく行くので今度買って食べてみようと思います(^^)
今日も仕事に市役所にしていたらすぐ夕方に。。。もっと時間を有効に使うことを考えなきゃなあ。
また遅ればせながら3月議会のときにもらった書類の片づけをしていました。1回の議会でもらう書類の量が半端なく多く、いつも整理に時間がかかります。予算書などはデータでもらえたらこちらとしても楽だし、ペーパーレスにもなるし、いいんだけどなあ、といつも思います。担当の方々、ぜひご検討下さい。
夕方からは飲み会。これまた結構長く飲んでました(^^;
話は変わり・・・
先日県の生活保護の申請業務などを行う方と担当者と話しました。
共通したのは「年金が生活保護以下というのがおかしい」ということ。
国民年金を25年間払い続けても、現在もらえるのは年額792,100円。月額で66008円となります。そこから介護保険、国民健康保険などが天引きされますから、5万円代に落ち込みます。
生活保護の場合、様々なパターンがあるので一概には言えませんが、高齢の単身世帯で約7万円程度の現金給付がある上、医療費や介護保険料なども無料なので実質的にはそれより多くの給付がされることになります。ちなみに田川市の生活保護率は4.9%を超えています。全国平均の約4倍の数字になっています。
年金問題が今も騒がれていますが、これを機会に年金制度の抜本的な改正をぜひおこなってもらいたいと思います。
話は変わり・・・
昨日の記事の続きです。
不安あおり高額健康食品 都が7業者業務停止
お年寄りの健康不安をあおる講習会を連日開き、高額な健康食品などを売り付けていたとして、東京都は二十一日、特定商取引法違反(販売目的隠匿、不実告知など)で、アール・エフ(品川区、店名・ショップロイヤル)など計七業者に対し、二十三日から三カ月間の業務停止を命じた。
ほかに同じ処分を受けたのは、ヘルシーライフ(足立区、ヘルシー館)▽メビウス(杉並区、メビウスヘルスショップ)▽ホワイティ(武蔵野市、トピックストア)▽ダイユー(さいたま市大宮区、ダイユー)▽ピュア(名古屋市中村区、ピュアステーション)▽ビックジョイ(同、ジョイハウス)。
都によると、七業者はいずれも、食品や日用品を「百円で買える」などとうたってお年寄りを店に勧誘。数カ月にわたり、健康不安をあおるうその説明を繰り返しながら健康食品や布団などを次々に売り付けていたという。
都内の消費生活センターには二〇〇五年度から三年間で、七業者計三百八十七件の相談があり、中には総額千八百万円の契約を結んでしまった人もいた。
都は「催眠商法」に類似した新手の商法として緊急調査した。ただ、処分業者のほかにも同じ手口が横行しているとみており注意を呼び掛けている。
赤字で書いた店、今も田川市内で店舗を出していますね。