富野先生来福、明日は日本公共政策学会！

2008年06月13日

今日は、私の学部時代の恩師であり、推薦のメッセージもいただいた富野暉一郎龍谷大教授が日本公共政策学会理事会に参加するため来福するため、お会いするために北九州市へ。私が「いろんな相談がしたいんです」と言うと、わざわざ早めに福岡に来ていただきました。本当に感謝しております。

せっかくなので田川市役所までお連れし、そこで現在の田川市の状況や今後の議員活動へのアドバイス、現在の先生の研究内容など、いろんな話を頂戴しました。

富野先生は、元神奈川県逗子市長でもあり、現在は地方自治論や地域公共人材などのプロジェクトリーダーとしてご活躍です。

日々の議員活動をしていたら、だんだん日常の細かいことや小さなことに目を向けるばかりになり、将来像や夢をしっかり考える能力が退化していくことがとても気になっています。そうなりそうなときに富野先生と話をしていたら、自分の頭が一気に覚醒していくのがわかります。

富野先生から　

「政治家として必要なのは、夢をリアリティを持って語ることだよ」

という言葉を頂きました。それが実行できる人間になるため、がんばっていかなければなりません。

明日からは日本公共政策学会総会が大学院の母校である北九州市立大学で行われます。大学院時代の恩師で同じく推薦人になっていただいている楢原真二北九州市立大学教授が実行委員長となっており、私の尊敬する先生方も多数参加されます。

学会に行くと頭がほぐされる感じがするし、いろんな人脈ができるし、そう考えると今からウキウキしています（＾＾）

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