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次の世代に負担を残さないために

2009年01月06日

今日は社民党田川市支部で新年のあいさつ回りを行いました。労組・団体だけではなく企業関係も回ります。今日は社民党田川市議団3名、冨原県議、古賀靖典さん、山口はるな衆院予定候補で回りました。

 

挨拶に行くと、「ブログを見てるよ」と結構言われました。情報発信の大切さを改めて感じたところです。

 

あと「誤字が多い」とも言われました。気をつけます(^^;

 

話は変わり・・・

 

市長が年頭の挨拶で

 

「今年は待ちに待った筑豊烏尾トンネルが開通し、地域間交流がますます盛んになる。地元の振興発展に知恵を出し、新しい方向性を見出してほしい」

 

と言ったそうです。

 

ただ筑豊烏尾トンネルの開通は、地域間交流としては盛んになるでしょうが、特に地域経済の大きな柱である個人消費は、開通に伴い福岡市や飯塚市などに流出することは避けられません。物流面でも、高速道路のインターチェンジがあるわけでもないので物流拠点としての機能は難しいでしょうし、地理的に見たらただの通過点にしかならないのではないか、とも感じています。ただ手放しに喜ぶのではなく、そういったリスクに対しどう対応するのかが問われています。

 

そして市長自身が「新しい方向性を見出してほしい」と述べたとなっていますが、逆に新しい方向性を市長は持っていないんですかね?

 

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