八幡東区谷口としこさんの応援へ

2009年01月10日

今日は朝起きたら一面雪化粧でした。その後昼前に北九州へ。北九州市議選八幡東区で社民党推薦で立候補を予定している谷口としこさんの応援に行くためです。

写真は谷口さんとツーショット。

お会いしいろいろお話が出来ました。彼女はこれまでピアニストとしての立場から、北九州市で様々な文化活動を積極的に行っており、彼女自身も「文化の地産地消をしたい」と意気込んでいました。

また

街頭演説にもご一緒させていただきましたが、選対関係者が「演説はピカイチ」と言われるだけあり、実に明瞭に、そしてはつらつと街頭演説をしており「ほんと、うまいなー」と思いながら聞いていました。

しかし「演説がうまい」というのは単に口調がはっきりしているとか、言葉の使い方が巧みだとかというテクニックの問題ではなく、市議会議員としてこのようなまちづくりをしたい、このような思いで望むんだという、意志が深くしっかりしているからこそ「うまい」と言わしめる演説になるのだろうと私はいつも思っています。まさに谷口さんはその思いが演説の中にかもし出されている気がしましたし、演説を一度聴いただけで、一気に引き寄せられた感じがするような感覚を受けました。

あとすこし大変でしょうが、ぜひがんばって頂きたいと思いますし、私も出来る限り応援をしていく予定です。