がんばれ稲森としなお！

2009年02月08日

今日は朝から福岡空港→名古屋小牧空港へ。飛行機はＪＡＬが新規に導入した飛行機に乗りました。

その後一路伊賀市へ。社民党から２５歳で立候補を決意した稲森としなお君の後援会スタート集会に参加するためです。稲森君と私は大学生のときからの付き合いで、社民党関係で一緒に活動してきた仲間です。

また前段に

街頭演説も一緒に参加しました。

しかし郷里とはいえ、稲森君は１年前ぐらいに帰ったばかりでまだ認知度も低くどうなるかと思っていましたが、会場は

このように満員でした。地元の関係者も１０人以上がスタッフとして活動していました。

今回の会で私は

「若手議員が議会に入ってここが変わった！」という題で少し話をする機会をいただきました。

また

稲森君自身もなぜ市議会議員に立候補しようと思ったのかを熱っぽく語っていました。たどたどしい演説のころから知っているのですが、今日の演説は本当に聞きほれるぐらいしっかりした演説でした。

伊賀市も田川市と同じように過疎地域で、住んでいる地域も私の地元の猪位金と良く似ています。そういった中ですから２０代の議員がなにができるのか、と言われているのかもしれません。しかしまっとうなことをまっとうに、そして若いからこそ、しがらみのない発言ができると言うのを力にぜひ最後までがんばってほしいと思います。