続く現職首長の落選

2009年04月19日

今日は朝から「まこと通信」の作成作業。大詰めですが、印刷所からのリミットが明日と迫っている中、かなりあせりながら原稿を書きました。そして先ほど（２５：２０）原稿提出。しかし明日も作業は続きます。

また今日から

地元の獅子舞が行われました。私も獅子舞を踊る担当で、今日もまわしました。しかし獅子頭が本当に重くて、大変です。明日は筋肉痛になるのは確実だろうな・・・。

話は変わり・・・

４月は「ミニ統一自治体選」と言われるぐらい議員選・首長選が行われています。社民党も各地に公認・推薦候補を抱えています。

その中で特に首長選で現職の落選が相次いでいます（ザ・選挙に詳細を掲載しています）。近くで福岡県柳川市長選で、市職員が現職を破っていますし、今日行われた青森市長選で、社民党が支援した鹿内博前県議、５期２０年勤めた現職を破り初当選を果たしました。

鹿内さんはお会いしたことはありませんが、街かど県政報告などとても熱心に活動されている市民派議員で、ホームページも充実しています。

また２度にわたって市長が汚職で逮捕された兵庫県宝塚市では、元社民党衆議院議員の中川智子氏が初当選を果たしました。私も何度かご一緒させていただいたこともありますし、社民党青年議員の稲森としなお伊賀市議も応援に駆けつけていたみたいです。　

現職を無原則に応援する旧来の方法から、マニフェストを掲げ、その評価によって投票行動がとられ、首長が決まって流れになりつつあると私は思っています。そしてそうなければならないとも思っています。

明日からまた新しい１週間。来週も予定が目白押しです（＾＾；

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