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自由な議論から

2009年11月03日

今日は

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とても良い天気でした。

 

今日はお昼に地元老人会の文化祭に参加。手芸などすばらしい作品が一同に飾られていました。その後も仕事や市民相談の処理などをしていたので、休日とはなりませんでした・・・。

 

さて、先日の国会の予算委員会の審議について見ました。とても文章棒読みの役所的なものもなく、役人や近くで耳打ちすることもなく、とても新鮮に見ることができました。

 

また自民党は今回の予算委員会に関して事前通告を「外交について」などまでとし、具体的な通告をしませんでした。それもまた新鮮な議論につながった一因と思います。

 

田川市議会も事前通告制度があり、その上で部課長が事前に「佐々木議員、どのような視点で質問しますか?」といろいろ聞いてきて、その結果文章化しているのが実態です。

 

私自身はこれまでもここで述べてきましたが、あまり好ましい姿ではないと思っています。しかし再質問の回数制限撤廃に伴い、再質問からは国会の委員会審議と同じように自由な追求をどんどんできるようになり、一定の自由度は担保されるようになりました。それをもっと生かすような一般質問にするために、私も努力しなければなりません。

 

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