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添田町、いよいよリコール住民投票実施のための署名活動開始へ

2010年04月20日

更新が遅れました。。。

 

今日も夜は獅子舞をしました。おかげで足が筋肉痛です・・・。

 

話は変わり・・・

 

添田町のリコール運動がいよいよ本格開始。久保田実生添田町議も頑張っています。以下は引用です。

 

福岡県汚職:添田町長解職の住民投票に向け、きょうから署名活動 /福岡

 添田町選挙管理委員会(丸本孝委員長)は20日、同町の住民団体「山本町長をリコールする会」が申請していた町長解職請求代表者証明書を会の矢野一義代表(69)に交付し、町役場に代表の氏名と請求要旨を告示した。解職の是非を問う住民投票の実施に必要な署名の収集期間は5月20日までの30日間と決まり、会は21日から署名活動を開始する。

 この日、矢野代表が役場に出向いて証明書を受け取った。同町添田にある会の事務所では、会員約10人が早速、証明書の写しや委任状、署名用紙など署名簿一式をそろえ、各収集受任者に渡せるよう準備作業に追われた。

 リコールする会は、県の後期高齢者医療制度を巡り贈賄罪で起訴された町長の山本文男被告(84)の解職を求めて19日に発足。矢野代表ら会員宅には激励の電話が相次ぎ「署名集めに回りたい」との申し出もあった。61歳の男性は「誰か(リコールを)思い立ってくれんやろうかと歯がゆかった。安心した」と話したという。

 矢野代表は「目指すのはあくまで、民意を示す場をつくること。どんな結果が出るにせよ、住民投票を町民の手で実施するために、町長を支持する人にも『信任票を投じる機会になる』と説明したい」と話した。

 会は署名集めに携わる人を随時募集している。午前10~午後6時、事務所(0947・82・4888)へ連絡すれば、署名活動の趣旨や収集方法などについて会員が説明する。【林田雅浩】(毎日新聞)

 

特に赤で書いた部分は重要な要素です。山本町長自身「住民の意向」を進退の判断材料にしているのですから、その場を地方自治法に基づいてつくる一つの手段としてリコールは民意の判断材料になります。

 

リコールの住民投票は、日本の地方自治における限られた法的に認められた直接民主主義の手法です。大いに住民の思いを住民投票という場で示してもらいたいと思います。

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