猪位金小中一貫校校区説明会

2012年07月11日

　今日の夜は猪位金小・中一貫校校区説明会に参加しました。

　参加者は、教育長、教育部長をはじめ学校教育課長、教育総務課長など関係職員が参加（この手の会議になぜ教育委員会の長である教育委員長がこないのかな、と思ったりしています）。地元関係者で構成する統合委員会の委員の方々も多数参加していました。

　意見としては、小中一貫校になった際の子どものデメリットはないのか、という点が多かったように思います。

　私自身も、特に中学校は今後規模の極めて小さな学校になるため、教科によっては臨時教員だけになる場合も多く、部活動もほとんど構成できない状況になる可能性も高いと言えます。

　小中一貫校になったとしても、小学校・中学校の機能はそのまま維持されるのですから、この教科欠や部活動、集団生活への問題などは十分な答えを頂きたいとは思います。

　また統合した際の猪位金小学校の跡地利用についても十分検討すべきと思います。個人的には川崎町の旧安宅小で行われている宿泊付きの体験教室ができる環境にしたり、津屋崎ブランチのようなまちづくり、地域づくりの拠点施設として位置づけることができないかと思っています。また勉強していきます。

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