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一般質問9月20日(水)13時以降に行います

2017年09月16日

 会派代表質問も終わり、代表質問づくりを担当する政策審議会事務局長としてはほっとしているところですが、今度は私の一般質問が始まります。
 今回の一般質問は、9月20日(水)13時以降に行います(前の予定によって前後します)。
 今回の項目は以下の通りです。
1.病院以外で最期を迎えるための各種取り組みについて
 福岡県の在宅死亡率は、2016年47都道府県の中で45位とワースト3位の状況です。この状況は10年以上続いています。一方県民意識調査では病院以外の場所で最期を迎えたいと願う方が過半数を超えています。本県の取り組みの充実を訴えます。
2.社会的養育の充実について
 厚生労働省は本年8月に、里親制度をはじめとする社会的養育の新たな指針を発表しました。そこには3歳未満の児童については5年以内に、就学前については7年以内に里親委託率を75%にし、学童期以後の児童については10年以内に50%にするという目標などが示されています。本県の里親委託率は2割程度にとどまっている現状からも、早急にその充実に向けた体制作りと施策の強化を図っていくことを柱に質問します。
 
 いずれの質問も福岡県全体にとって大きな課題です。しっかり訴え、よりよい答弁が引き出せるようにがんばります。

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