まちづくりの生の現場へ

2006年08月12日

今日は午前中にあいさつまわりをし、昼ごはんを私の中学校時代の恩師と一緒に食べました。今回の選挙のこと、今後のことまなどを話すことができました。

午後から北九州へ。今日は、私の大学院時代の担当教官や後輩らが設立した、ＮＰＯの協働（共同）事務所に関する勉強会があり、そこに東京で同じようなことをしているかなり有名な方や、街づくり関係のＮＰＯの方、大学教授の方などが来るということで、勉強もかねて参加しました。

勉強会の風景はこんな感じ。

ちなみに後ろのほうにも人がいて総勢１０数名いました。とにかくメンバーはとてもいい人ばかりで、私も勉強になりました。やはりこういった刺激は定期的に受けておかないといけませんね。

その後の懇親会で、大学の助教授の方から私の選挙について触れられ「佐々木といえばこれ、というコンセプトをしっかりつくることが重要だよ」と指摘されました。そのための「ワンフレーズポリティクス」の重要性も言っていました。うーーん、ワンフレーズ。。。帰りの車で必死で考え、何個か思いつきました。しかし、今は恥ずかしいので決まり次第ここで披露しますね。

大学院の担当教官からも、いろいろ茶化されながらも「がんばれよ」というありがたい言葉も頂きました。推薦人にも名前を連ねさせていただいてもいます。

久しぶりに選挙ではなく、まちづくりの生の現場に触れることができて、とても充実した1日でした。