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党青年議員・青年党員合宿交流会の写真集

2006年09月15日

お待たせいたしました。遅くなりましたが、合宿交流会の写真集を添付しますね。

まずは飛行機の中から。私が４年間過ごした関西です。

富士山も見えました。

高度１万メートルから下を見ると、ほんと大都市部でもミニチュアの世界です。それで思ったのが、戦中の無差別爆撃についてです。高度１万メートルから爆撃をしても、ほんとゲームのような世界だったんだろうなあ、下を見ながらつくづく思いました。爆撃では富士山を基点にしていたみたいですが、ほんと富士山だけが飛び出ていて、基点になるなあ、とも思いました。

そして集会が開催。会場は東京の社民党本部（社会文化会館）でした。まずは辻元女性・青年委員長があいさつ。

その後、分科会が行われ私は進行役になりました。

そして、懇親会が近くで行われました。そこでは来年４月の統一自治体選挙で立候補する青年議員予定候補が紹介されました。私も挨拶しましたよ。写真はその様子です。

その後、二次会、そして部屋で三次会と続き、結局夜中３時ぐらいに寝ました。。。

次の日は９時から開催。特別講演としてコピーライターの前田知巳さんが講演しました。岩波書店から発行された「憲法を変えて戦争へ行こう　という世の中にしないための１８人の発言」なども手がけた方です。個人的にはその後にこの本の広告のときの出たキャッチコピーがかなりいけていると思っています。例えば「いろいろうまくいかないうっぷんを、憲法９条にぶつけてはいけません。」というのが一番お気に入りです。（ほかにも何種類かあります。その広告集はこちら。ぜひ見てみてください）

雰囲気もかなりいけてる人でした。

その後質疑応答なども行いました。

そのときに、社民党本部にかけられている垂れ幕について「キャッチコピーとしては悪い例になる」と言っていました。そのことが影響しているのか、今日の毎日新聞では次のような記事が出ていました。

社民党：風で垂れ幕破れ、スローガンの新調論議に

　社民党本部（東京都千代田区）の正面を飾る垂れ幕のスローガンが、党内で議論を呼んでいる。１４日の常任幹事会で、突風で破れた垂れ幕の新調が議題となったが、護憲をうたった従来のスローガンについて、変更を求める声が出たのだ。

　同党は「平和憲法を世界に広げよう」とのスローガンを大書した垂れ幕を党本部外壁に掲げていたが、今春の突風で垂れ幕が破れ、取り外されたままになっている。

　常任幹事会では従来と同じ文言の垂れ幕を掲げることが議論となったが、出席者から「時代に合わせて文言も変えるべきだ」「格差問題を訴えるべきだ」などの異論が続出。結局スローガンも「新調」の方向で検討することに。「護憲の社民党」も垂れ幕のように揺れている？

ちなみに前田さんからは「改憲ってどうよ？」っていうニュアンスで考えたほうがいいのでは、と言っていました。パッと言った言葉ですが、それでもとてもインパクトがありますよね。

最後に、辻元委員長から挨拶。

その後、渋谷のハチ公前で街頭演説行動を行いました。ちなみに今回使った街頭宣伝車は保坂衆院議員いわく完成して初めて使うとのことでした。

これが今回の全日程になっています。次回の開催は２００７年９月１日、２日を予定しています。次回は九州ブロックが担当で、福岡県開催が濃厚です。今回こられた青年党員の方々、そして参加できなかった方々もぜひ次は福岡に来て下さい。

おまけ

仕事で車を走らせていたら、火事に遭遇しました。その写真はこちら

結局全焼をしたのですが、その家は私の支持者の方のご自宅で、小さいときから何度も遊びに行ったところでした。

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