青年党員の割合

2006年09月16日

台風が近づいていますねえ。

今日は、日曜に作業をするブツを準備するために事務局の方ととある事務所へ。そこで紙折り機を借りたんですが、ものすごく折れる折れる。数千枚が３０分ぐらいで折れました。良いけど当然高いんだろうなあ。

話しは変わり、私はいつもグーグルの記事検索で「社民」と打ち検索をかけているんですが、そこにこんな記事がありました。

　社民党が、党の若返りを目指して青年層の党員獲得や地方議員擁立に本腰を入れ始めた。“大看板”である憲法９条の堅持に加えて、５年余りの小泉改革がもたらしたとされる「社会的・経済的格差の是正」を訴え共感を集めることで、人材の発掘を進めている。

　社民党の党員数は昨年末現在で約２万９５００人。そのうち３５歳以下の党員は約４００人にとどまっている。地方議員は約１０００人いるが、４０歳以下となると約２０人しかいないのが実態だ。

　このため「新陳代謝を促さないと、党が生き残れない」（幹部）との危機感を強め、党女性青年委員長の辻元清美衆院議員（４６）を中心に全国で青年層をターゲットにした党員のリクルートと、来年の統一地方選への出馬を促す取り組みを強化することになった。

（共同）

この前の青年議員・青年党員合宿交流会を受けて共同通信が配信したのでしょうが、なんと３５歳以下の党員が４００人！！多いと見るか、少ないと見るかでしょうが、うーーん、そのうち福岡県が占めている割合はかなりあるんだなあ。ついでに私も４００人の一人です。

統一自治体選で各県最低１名は青年議員候補の擁立を提起されています。福岡は現在、３名（県議【小倉南区】、大牟田市【現職】、田川市）となっていて、改選のない現職は２名（北九州市、添田町）です。

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