本文の始まりです

田川市長選で元助役、立候補断念へ。

2007年01月16日

今日は、午前中より挨拶回り。

私の事務所の事務員、通称「たまさん(26)」が運転手となり、グルグルまわりました。

 

午後からも同様に挨拶回り。

その後は後援会の会議。選挙が近づくにつれ、話し合うことも増えてきました。

 

夜も挨拶回り。

 

挨拶まわり三連発です。

 

で、今日も通夜に父親と参列しました。

これで不幸事は今週だけで5件目

寒さは私たちに新たな別れも与えます。

 

話は変わり・・・

 

昨日、今日と日刊紙の地方面に

 

「元助役、立候補断念」

 

の記事が踊りました。

前にブログでも紹介したのですが、その方は

 

中須賀達穂(63)さん

 

です。

 

といっても、その話は数日前にある方から聞きました。聞いたときはかなりびっくりでした。

体調が優れないという理由での立候補断念、本人も支援者も本当に悔しいと思います。しかし体調は自分で管理するしかないものです。私も気をつけようと思いました。

また、投票日が同じである市議選にも少なからず影響するでしょう。

   

また話は変わり・・・

 

さて、昨日掲載した添田町長選、現職の山本文男氏が10選目の当選を果たしました。

その記事はこちら

山本氏が無投票10選、福岡県添田町

任期満了に伴う福岡県添田町長選は16日告示され、全国町村会長で現職の山本文男氏(81)=無所属=のほかに立候補の届け出がなく、山本氏の10選が決まった。山本氏の無投票当選は3期連続6回目。全国の現職市町村長では、宮崎県美郷みさと町の林田敦町長(80)の11選(旧西郷村長10選を含む)に次ぐ多選となる。

てっきり、添田町議の久保田実生さんが思い切って立候補しているのでは、と思っていたのに(笑)

 

10選目なのもものすごいことですが、そのうち6回も無投票とは・・・。ある意味で地方自治・権力論・政治学を研究する上で、とてもすばらしい材料を提供してくれます。政治学・地方自治論を研究されている研究者の皆さん、これでいい感じの論文が書けそうですよ(笑)

 

ちなみに添田町は既に経常収支比率が100%を超えています。簡単に言えば月給をもらった時点で、すでに飲み代のお金もないぐらい支払をしなければならない、ということです。

 

久保田さんの地元だけに、この町の明日がとても心配な今日この頃です。

カテゴリー

月刊アーカイブ

福岡県議会議員
佐々木まこと事務所

〒825-0002 福岡県田川市大字伊田4510-6
→アクセス

TEL 0947-85-9015

[受付] 9:00〜17:00 月〜金(日・祝日休)

FAX 0947-85-9007

[受付] 24時間・365日OK

メールでのお問い合わせ

  • LINE公式アカウント