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私が社民党であろうがなかろうが

2007年01月17日

今日も朝から挨拶回り。ドンドン行かないと、日はすぐにたってしまいますからね。

 

夕方からは労働組合の連合体である地区労センターの女性協大会に来賓として参加。

 

その後、また挨拶回り。がんばります。

 

で、夜、久保田実生添田町議と飲みました。

そのため添田まで迎えに言ったのですが、そのときに

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山本文男町長のポスターがあったのでパチリ。

 

「夢とロマンのあふれる添田町の創造を」

 

そんな町であったら、とても素敵なんですけどね。

 

明日は社民党福岡県連新春の集いに常任幹事(青少年局長)の一人として参加。そのほかにも連合の新春の集いもありますし、後援会の行事も入っています。しかし、党の新春の集いは福岡市であるので、他の集会には参加できそうにありません。。。。

 

話は変わり・・・

 

今日、思いっきり保守の方から

 

「応援します!」

 

と言ってきてくれました。

以前からちょっとした知り合いだったのですが、自民党バリバリの方だったので、こちらが声をかけても、

 

喧嘩を売りに行くようなもんだ

 

と思っていたので、言っていませんでした。

 

しかし、たまたま出会ったときにそう言ってきたんです。

 

父親も私もハトが豆鉄砲をくらったようにしていたんですが、その後も「ここに看板を立てなさい」などありがたい言葉も頂きました。

 

そのときのその方の言葉が非常に印象的でした。

以下がその文章です。

 

「事業をしているものとして、田川の未来に本当に不安を持っている。それを変えるにはしがらみのない若い人しか無理だと私は思う。市議に党派は関係ない。なので応援します」

 

私の人間の小ささを見た瞬間でした。

とかく社民党の人は保守と聞いただけで拒否反応とまではいかずとも「言ってもつまらんばい」と先入観で思ってしまいがちですが、その方にとって私は社民党であろうがなんであろうが、関係のないことなんです。

今回私は社民党公認ですが、実際は社民党関係者以外の人からの支援がほとんどです。私にかけられている大きな期待にどう答えるのか、ただ当選という形だけではない自らの姿を支援者や市民に示さなくてはなりません。

 

明日もがんばります!

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