川渡り神幸祭に参加しました。

2007年05月20日

今日は伊田地区であった「川渡り神幸祭」に参加しました。

さすが規模も大きなお祭り

多くの方々が来ていました。

このお祭りは「川渡り」ということで

写真のように山車や神輿が川を渡ります。

しかし、私も地元の神輿を担いだのですが、伊田の神輿は

大きさが違います。２トンあるとのことです。

ほかにも

「踊り山笠」というのもありました。

そこで市役所職員のサークルである「FIT（Future in Tagawa たがわの未来を考える会）」のメンバーに会いました。「FIT」は政策研究やボランティア活動をやっている団体で、今回の神幸祭でもゴミ拾いなどのボランティア活動をしていました。

ほかにも背中に「田川市役所」と書いた服をきた職員もゴミ拾いをしていました。これが「業務」かどうかは知りませんが、「FIT」のメンバーは自主的にしていました。能動的にこのようなことを行うのはすばらしいことだと思います。

市役所職員は、多様化・複雑化している今日の地方にあっては単なる「職員」でなく、田川市の明日をつくる「地域公共人材」としての役割が求められます。ということは、日々刻々と変わっていく地方自治にしっかりアンテナを張り、能動的に取り組む職員こそ求められる、ということになります。

「FIT」自体がどのような活動をしているか詳しく知らないのでなんとも言えませんが、メンバーからもらった名刺に書かれてある「たがわの未来のための”政策研究”」と書いているのは、とても興味深いと思いました。

ほかにも同僚市議や市長にも会いました結構お疲れみたいで、皆さん大変そうでした。

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