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たいがいにせんね、国の無駄遣い

2008年05月16日

いよいよ明日は川渡り神幸祭ですね。伊田周辺はソワソワした空気が流れていましたよ。

 

今日は山口はるな衆院予定候補の朝立ちのあと、仕事をしたり、市役所で打ち合わせをしたりしていたら夕方に。夕方からは社民党支持労組青年部と党青年対策部の合同会議が行われました。

 

社民党支持労組との定期的な交流と連帯を図ることで、絆が深まればいいと思っているところです。

 

話は変わり・・・

 

先日、社民党の保坂展人衆議院議員と、辻元清美衆議院議員とで1億円かけて作られた

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ドングリ残地の追求をしていました。「ドングリの木より雑草のほうが目立つ」と辻元氏は言っています。

 

ほんと、こんなことしてるから借金だらけになるんだ!

 

と声をあげたくなりました。

 

田川市の妊産婦検診を1歳増やすのも200万円程度で可能です。市税のコンビに支払いのシステム構築も200万円ですみます。億のお金をかけなくても、十分市民が幸せになる事業はたくさんある。怒りでいっぱいです。

 

社民党はこのような無駄な道路事業の点検作業を行う調査委員会を立ち上げることが決まっています。小さな政党でも、しっかり声を上げ徹底してあぶりだして、道路特定財源の問題点を追求していってもらいたいと思います。

 

しかし国ではなく自治体でも無駄遣いはたくさんあります。私も1年議員をしておかしいというものには声を上げてきました。個人的は特に一部事務組合、広域連合はちゃんと一部事務組合議会が目を光らせないと、分からないお金がどんどん出ているような気がします。

 

自分のお金じゃないし、削ってもインセンティブがあるわけではなく、逆に「なんで予算消化していないんだ」と怒られる状況では、公務員発で無駄遣い削減は限界があるんじゃないかと思います。

 

やはり政治家が声を上げて変えていかないといけません。

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