社民党全国連合機関紙検討委員会

2008年07月05日

昨日は東京にいました。というのも、社民党全国連合機関紙宣伝局主催の機関紙検討委員会が開催されるためで、私は自治体議員代表（か青年議員代表？）ということで招集されました。　

これは社民党の機関紙「社会新報」や「月間社会民主」の改革が必要だ、という全国大会での提起に基づくもので、全国の県連幹事長、自治体議員などが検討委員となり、紙面刷新を討議します。

今回は２回目の会議。今回も社会新報担当者・月間社会民主担当者からの刷新案の提案やそれに対する討議が行われました。

いまの社会新報にしても月間社会民主にしても党員・活動家向けには良いのかもしれませんが、一般読者向けにはなかなか十分な情報になっていないのが現実です。党の大切な財源のひとつでもあるので、個人的にはもっと一般的な課題を載せたほうがよいと思いますし、そのためには１面と最終面の紙面刷新は急務だと思います。

検討委員の一人である小沢明美浜松市議も専門家の意見を聞いて、その結果をペーパーで持ってきていましたし、他の県連担当者などもいろんな切り口から発言するなど、かなり活発な議論ができています。

また担当者も乗り気ですので、いい形で紙面刷新ができるのではないでしょうか。やはりこうやって討議して変えていければ、もっと読み手にとってすばらしい社会新報・月間社会民主になれると思います。

夜は党福岡県連代表でもある渕上貞雄参議院議員や青年党員らと食事をしました。

写真は食事に行く途中に撮った国会議事堂。ってかなりぶれてますが（＾＾；

週末は「まこと通信」の作成で自分の部屋に缶詰めになる予定です。

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