５月８日の重みと使命感を忘れずに

2009年03月07日

西松建設に絡む事件は拡大の一途をたどっています。先日のコメントにもあるように、もう政治なんて期待しない、と思われるか、どの政党も支持しないという無党派層は確実に増えるだろうな、と思います。

政治家と言うものは非常に権力があり強そうに見えて、実は極めてもろい存在でもあります。それは小沢一郎という我々からしたら超大物であっても同じことなのだということを改めて見せ付けられました。

・・そのあと「政治にはお金がかかる」など言い訳を書いていましたが、やめました。市民に信頼される政治を提供することこそ、税金で働かせていただき、重要な議決権を行使する政治家の使命です。

写真は２年前の５月８日の初登庁で、初めて議員バッジをつけたときに撮ったものです。そのときの重みや使命感をいつまでも忘れない議員になってまいります。

しかしもう周りのふわふわした部分はすでに擦り切れてきて薄くなってきています（＾＾；

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