京都の桜は満開でした（＾＾）

2009年04月12日

昨日の京都行きは、大学時代の恩師に会うためでした。

正直開花が早かったので桜に関してはあまり期待していませんでしたが、

このように見事に満開でした。（上から平安神宮２枚、３枚目は京都市立美術館前の琵琶湖疏水）。開花後かなり寒くなった時期があったのが、桜の花を長持ちさせてくれたみたいです。

桜は時期が短いので、満開に当たるのはなかなか難しいものです。しかも天気もよかったし最高でした。

また

１８世紀のドイツ文学を研究されている野口薫中央大学教授（写真中央）とも夕食を共にしました。左は土山希美枝龍谷大学准教授です。

大学の教員は、知的好奇心や探究心の塊のような方々ばかりです。その点では、日ごろの事象を追いかけがちになってしまう毎日の中ではなかなか気づかされないことばかりを、大学教員の方々とお話しすると気づかされることがよくあります。

その点でも学会に出たり、研究者と交流したりすることは、自分の頭磨きにとても効果的です（＾＾）

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