総務文教委員会解散旅行

2009年04月13日

今日は総務文教委員会所属の議員で大分県に行きました。田川市議会は２年で委員会の構成が変わります。総務文教委員会は毎月積立をしていて、本来はあまった分を議員に返還するのですが、以前「せっかくだったらそれで解散旅行でもしましょう」と言ったら実現しました。ということで私費旅行です。

旅行先は臼杵市。私は初めて行きます。

有名な

臼杵磨崖仏や、

臼杵城下の武家屋敷などを見学しました。町並み保存に関して行政がかなり出費をしているなあ、という雰囲気でしたが、全体的に統一性があり、とても良い雰囲気でした。

夜は

メンバーで宴会。

やはり議員だけあり、今日散策した街がどのような政策を打ち出しているのか、またそれらを田川市に生かせないか、など政策に関係することばかりが話題になりました。

総務文教委員会は委員会は焦点となる問題が３つの委員会（総務文教、建設経済、厚生）の中で最も多かったと思います。その中で、議員間の議論もたくさんありましたし、委員会の中では緊張する場面も間々ありました。

しかし、議論は議論としながら、オフでは党派を超えてとても親しくさせていただきました。事実、先輩議員も「こうやって解散旅行をするのは初めて」とおっしゃっていたのが、委員会のメンバーの人間関係の良好さを表しているとおもいます。

私自身よい先輩議員や同僚議員にめぐり合えたなあ、としみじみ感じながら夜の席を楽しみました（＾＾）

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