議員の基本は市民と共に歩むこと

2010年07月21日

　今日は「田川市議会基本条例検討特別委員会正副委員長会議」という長い名前の会に副委員長として参加。次回委員会の打合せ等を行いました。特別委員会は最初の会から多くの委員が「市民に開かれた議会にしなければならない」とおっしゃっています。今月中に市民１０００人を対象に議会に関するアンケート調査を実施する事にしていますし、今後市民に何らかの形で報告会等を行うことも予定として入れています。

　もちろん手探りな状況が続きますが、良い条例をつくっていきたいと思っていますので、市民の皆様はぜひご関心を持っていただければと思います。ちなみに審議内容は田川市議会ＨＰに毎回添付資料も含め後悔しておりますのでご覧下さい。

　その後は「まこと通信」の配布作業。ゆっくり会ってお話ししたかった方とお話しできたのでよかったです（＾＾）ちなみに配布中に頂いた市民相談の件数は今回７件でした。どのような相談でも真摯に対応致します。

　議会改革にしても、市民相談にしても、どのような場合でも議員は市民に寄り添い、市民と共に歩む姿勢が基本だと思います。特に社会経験が浅い我々若手議員は、経験で培うネットワークや行動力（良くも悪くも）がある年配層と決定的な差があるので、特に肝に銘じて取り組まないといけません。もちろん自戒を込めて・・・。

　ちなみに昨日述べたクーラーの件、早速いろいろ調べてみました。結論から言えばできないことはないということが分かりました。また継続してここでも結果をご報告したいと思います。