自治体学会発表者＆ツイッター学会のパネラーになりました

2010年08月18日

　１９日から行われる第２４回自治体学会佐賀武雄大会に私も自治体学会会員として参加します。今回は参加者としてだけではなく、発表者としての参加です。具体的には２０日の午後１時から行われる分科会４「『地域主権』時代における自治体ガバナンス～議会・監査は今のままでいいのか！」で、特に議選監査として活動した田川地区清掃施設組合の事例を報告し、自治体監査や議選監査委員の在り方について提言します。

　と、ここまではかなり以前から決まっていたことなのですが、実は数日前、開催市である武雄市の樋渡市長からお電話があり「日本ツイッター学会のパネラーとして話してほしい」というオファーを突然頂きました。

　実は樋渡市長とはこれまでもツイッターのみでいろんなやり取りをしていました（しかし一度もお会いしたことがありません）。その中で先日私が時間外のクーラー稼働に関して武雄市役所職員がツイッターで要望した際、樋渡市長が「やりましょう」と返し、実現したことをブログで紹介したところ、それが共同通信の記者の目にとまり記事になるというやり取りがありました（詳しくはこちらの記事を参照）。

　今回行われるツイッター学会のテーマは「ツイッターを政治行政にどう活かすか」というもの。私も議員という立場から、事例も交え語っていこうと思います。

　８月は外に出ることが多いのですが、しっかり多くの方々に田川市のことを売り込んでまいりたいと思っています（＾＾）