社民党関連自治体議員団九州ブロック政策研究集会

2010年08月19日

　今日は社民党関連自治体議員団九州ブロック政策研究集会に参加しました。九州ブロックには約２５０名の社民党自治体議員がいますが、今回は約１２０名の方々が参加をしました。

　全体講演では横田昌三党全国連合政策審議会事務局長が講演。また基地問題や環境、医療、福祉など各分科会に分かれ議員が事例発表し、意見交換も行いました。

　久保田実生添田町議も添田町のリコール運動の顛末について発表していました。

　夜は懇親会。

　各県の自治体議員が壇上に上がり紹介されていました。写真は大分県自治体議員団のメンバーです。左端には今回初当選した吉田ただとも参議院議員がいらっしゃいます。

　地方分権が進んでいる今だからこそ、生活者の視点で活動を続けてきた各地の社民党議員団の価値はますます高まっていると思います。また社民党自体が厳しい状況に置かれれている中で、みんなで励まし合うことの大切さも改めて感じました。二次会は沖縄県の県議団（崎山県議、仲村県議、新里県議、照屋県議）や福岡の大橋大牟田市議、渡辺太宰府市議、唐崎那珂川町議と博多の街に繰り出し、親睦を深めました。