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日本ツイッター学会理事に就任!

2010年08月19日

 今日は自治体学会佐賀武雄大会に参加するため佐賀県武雄市へ。自治体学会とは自治体職員や研究者、我々議員といった地域やまちづくりで活躍する方々が入っている学会です。他の学会のように推薦人が2名必要とか、ほとんど研究者といった学会とは違い、加入は自分の意思のみで可能です。私は大学院生の時から参加をさせて頂いております。

 

 今回は2日目に、「「地域主権」時代における自治体ガバナンス―議会・監査は今のままでいいのか!」でパネラーとして参加します。

 

 また今日は先日のブログでも紹介したとおり、樋渡武雄市長が設立した「日本ツイッター学会」の設立記念シンポジウムにパネラーとして参加をしました。

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 写真は市長応接室内での打合せの模様。

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 同じく打合せしている樋渡市長。とってもまじめそうに話している写真ですが、ほぼ9割以上は不真面目な話でした(笑)

 

 ツイッター学会設立シンポは

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市役所前の芝生公園で行われました(写真は後で掲載!掲載しました!)。野外会場は暑いし蚊も来ますが、まわりには出店も出ており、つぶやきまんじゅう(と言っても単なるまんじゅうにゴマをのせただけというもの 笑)なども売られていました。

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 ツイッタ学会では私は政治行政に繋がるものとして、

 

○議員がどのような思いを持ち、行動しているのか、また市役所がどのようなうごきをしているのかを「見える化」するツール(メディアとしての役割など)

○ツイッターを始めるのも、そしてつぶやいたり意見を言うのは非常に緩やかだが、繋がるとやはり人と人なのでがっちりしたつながりができること

○特に既存のコミュニティには属さない層や政治に直接つながる方法を持たない方々(特に若者)がツイッターを行っている場合が多いため、地域の新たなコミュニティとして、しかし非常に緩やかに形成することが可能なこと

 

などを話させて頂きました。

 

 ある方はツイッターとブログを「ブログは応接間、ツイッターは勝手口のような雰囲気」だと言っていましたが、言い得て妙な例えです。まずは議員もツイッターから始めるのは敷居も低く、しかし行動が見えるので良いのではないかな、と思います。

 

 で、今回のパネラーは皆「日本ツイッター学会理事」に就任することになったので、私も俚耳に就任しました。半分ネタのような学会ですが(笑)、この肩書き、次印刷する名刺に入れちゃおうと思います。

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 樋渡市長と2ショット。こんなに良い経験を頂いた樋渡市長には感謝の言葉もありません。

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 あと総務省職員で現在佐賀県庁へ出向(8月まで)している加藤恵美さん(通称:かとえみ)。加藤さんとの出会いもツイッターがきっかけです。ツイッターの広がりは無限大!

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