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木下敏之福岡市長予定候補事務所開きに参加!

2010年09月11日

 今日は福岡市長選挙に立候補を表明している木下敏之さんの事務所開きが行われると言うことで、福岡市まで足を運びました。

 

 事務所は福岡市南区大橋の西鉄大橋駅近くの元コンビニだったと思われるところを借りていました。参加者は

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写真の通り、多くの方々が参加していました。外にもかなり多くの方が集まってもいました。

 

 来賓では、福岡知事選にも立候補した今里滋同志社大学教授などが挨拶にたちました。

 

 そして

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木下敏之さんが決意表明。木下さんは佐賀市長落選後、東京財団研究員や現政権が行った事業仕分けの仕分け人などを歴任し、その際にも多くの市長選にくどかれたエピソードを語っていました。しかし本人は「私は九州を元気にしたい」という気持ちから、その中心都市である福岡市を自らのアイデアと市民とのつながりによって変えていきたいと意気込みを語っていました。

 

 特に福岡市を日本におけるアジア経済圏との連携強化を図る際の中心都市として「法人市民税の減税を行い、企業のアジア統括本部を誘致したい。」と述べていました。それによって新たな雇用やそれに付随する産業の活性化、そして雇用の創出を目指すとのことです。

 

 また福岡市で最も大きな行政課題の一つになっているこども病院問題については「現計画である人工島への移転は決して行わない」と明言。その上で「現状の場所に建設するか、九州大学医学部の近くへの移転も検討したい」と述べていました。また青果市場の人口等移転についても、基本的には反対としながら「事業者との真摯な対話を深めていきたい」と述べていました。

 

 最後に

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集まってくれた支援者の方々と握手していました。

 

 私は木下敏之さんが書いた本は全て読了し、これまで何度も一緒に食事をしながら、また会議室等で長い議論をさせて頂きました。その上でも木下敏之さんが福岡市長になれば、きっと福岡県全体は大きく経済的にも、政治的にも変わるはずだと確信しています。

 

 福岡がくしゃみをすると近隣市町村である田川市は大風邪を引いてしまします。経済対策をしっかり打ち出し、引き上げる一つとして、行政の果たす役割は絶大です。

 

 また今後は20年後に福岡市は現在のおおむね2倍の方が60代を迎え始めます。高齢化問題は非常に難しい行政課題ですが、介護や福祉、医療についてもさらなる研究と発信が必要だと感じます。

 

 いずれにせよ、私も一生懸命応援していこうと思って居ます。

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 頑張れ木下敏之さん!

 木下敏之福岡市長予定候補HP:http://www.kinoshita-toshiyuki.jp/

 木下敏之ツイッターアカウント:@toskino

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