小学校時代の文集

2007年01月04日

今日は、昨日中途半端な時間に寝てしまい、夜中眼が覚め、結局あまり眠れず睡眠不足でした。

午前中は、書類整理などを行い、昼ごはんは

私を応援してくれているラーメン屋さんへ行きました。

最初にスープを飲んだときのなんともいえない幸福感は、また私をこのラーメンの虜にしてくれます。

ひいき目じゃなく、おいしいんです。知りたい方は、こちらからご連絡くださいな。

午後は両親らと挨拶回りへ。いろんな現状を聞くことができました。

夜は党の支部会議。２００７年最初の会議。新しい時代へ一歩を踏めるかどうか、です。

話は変わり・・・

先日、家を掃除していたら私の昔の文章が出てきました。恐らく小学校高学年のでしょう。

それが

これ。

タイトルは「大人になったら」

全文はこちら（原文のまま）

ぼくは、、大人になったら、お父さんのあとをついで、せいじ家になろうかと思いました。

いま、いろいろと、せいじでへんなことがあるからなろうを、思いました。

さて、この文章ですが、

正直覚えていません（＾＾；

誤植や漢字を書いていないところは許してもらうとして、

「いま、いろいろと、せいじでへんなことがあるから」

というくだりを小学生ながら書いているには正直驚きました。~~というか俺ってすごいと思いました（笑）。~~

この時期は、自民党政権が崩壊した９３年や、社会党首班の村山内閣の誕生などがあげられます。

何を思って「せいじでへんなことがあるから」と思ったのでしょう。それは謎ですが、小学生の私が見た当時の「せいじ」は、「へん」だったことは確かです。

この「へん」という感覚は、今の私をつくる淵源のような気がします。

しかし、このときから俺は歩き出したんだなあ、とその文章を読んでしみじみ思っていました。

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