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社民党自治体議員団勉強会

2009年04月01日

今日から新しい年度。私も仕事では席が移動したりしました。また久保田さん(添田町議)と4月より席を並べることになりました。同じ法人本部として、人事や新規事業などに携わります。

 

昼過ぎから社民党田川市議団の会議。今後行われるであろう議会対策について3名で話し合いました。

 

なお市議会は、今日市長から申し入れがあり、4月8日に臨時議会を召集することになりました。また具体的な日程は

 

●4月2日  各派代表者会議

●4月3日  厚生委員会

●4月6日  議会運営委員会  総務文教委員会

●4月8日  臨時議会

 

という運びになります。

 

その後は社民党田川総支部自治体議員団の会議が続きました。講師は手嶋秀昭川崎町長。手嶋さんは、町議会議員4期16年→県議会議員4期16年→衆院選立候補→川崎町町長という経歴の持ち主で、党としては社民党福岡県連合幹事長を10年、また社民党九州ブロック協議会幹事長も長く務められました。

 

手嶋町長からは、2年間の行政運営の報告や川崎町立病院、田川市川崎町清掃センター移転建設などについて議論しました。

 

夜は懇親会

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左手前から、①中村内広川崎町町議②手嶋秀昭川崎町長③冨原茂昭県議(田川郡)④沼口富生福智町町議、

 

左奥から⑤久保田実生添田町議⑥佐野勝彦香春町町議⑦香月隆一田川市議⑧石松和幸田川市議⑨古賀靖典県議予定候補⑩私

 

です。おそらくひとつの総支部の社民党議員の密度で言えば、全国でもトップクラスです。

 

田川地域は革新が強い地域とは言え、やはり主流は保守系・自民党です。しかし清潔な政治をしっかり地域でつくっていくためには自民党だけでは駄目だというのははっきりしています。

 

先日もある首長が「社民党と共産党がいない議会が一番いい」と笑いながら言っていたそうです。もちろんただの批判勢力だけではだめで、政策形成も同時に行う必要があると思いますが、行政施策にしっかりメスを入れていくには、我々の存在は大きいのだと、その話を聞いて改めて認識しました。

 

私も議会で利権にとらわれない、清潔な政治の実現に向けて歩を進めていこうと思います。

 

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